
ボートレースはギャンブルの中でも比較的勝率が高い勝負です。競馬なら18頭の中で1着から3着を決める必要があります。パチンコなら300分の1の大当たりを引く必要があります。
しかし、競艇は1番から6番までで当たりを決めます。結論から言うと、
レースを厳選して、倍率が低いレースだけにかければ40%以上の確率で当てることができます。
とはいえ、競艇が当たらない!負け続けている!と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
この記事では競艇で当たらない方が、どうすればボートレースで当てやすくするかについて解説をしています。
結論から言うと、競艇で当てることは簡単ではありません!あなたも今までとは違うボートレースの買い方で楽しんでみませんか?
競艇が当たらない理由
競艇が当たらない人の買い方は非常にシンプルです。予想が下手くそ、もしくは1レースで勝負をしているかのどちらかです。
競艇が下手くそな場合は、予想の仕方を変えること。
1レースで大勝負をする人は、コツコツ勝つことを覚えること。
10レースではなく、1レースで勝負をする
競艇をプラスにする、当てるためには1レースで勝負をする考え方は捨てましょう。負けることを想定した買い方でなければ、レースを中長期的に当てることはできません。
天候、風邪、体調、ボートの不具合、人間関係など、1レースの中で荒れる要素は沢山あります。倍率通りに来ないのが競艇の魅力ですが、ここに注意をする必要があります。
例えば1レースに全力ベットをするAさん。
10レースでトータルプラスを目指すBさんがいるとすれば、Bさんを目指すようにしましょう。
- Aさんの賭け方
- 6倍率ぐらいに3点
- 10倍以上に5点
- 30倍以上に2点。
合計10点を購入するとします。
- Bさんの賭け方
- 6倍程度に2点のみ
1レース辺りの当たる確率は点数が多いAさんが有利ですが、10レースが終わった時にお金が増えている可能性が高いのはBさんです。
Aさんは勝負をし過ぎていているので、買う点数が多過ぎます。結果的に無駄撃ちが非常に多く、負けが次のレースにも響いてきます。
Bさんは冷静に2点勝負。掛け金を増やしていけばどこかでプラスにしやすい買い方です。
競艇は当てることが大切ですが、それ以上に負けることを想定できることが大切です。
舟券に自分の感情が入っている
データ主義、毎回同じような掛け方をできる人はいずれ回収率が上がっていきます。逆に、毎回掛け方が変わる、感情が変わる人は注意が必要です。
競艇はパチンコ、スロットとは違い、自分次第でいくらでもお金をかけることができます。今まで勝ち続けている人も、全財産を1レースにかけて外れれば大負けです。
何が言いたいかというと、感情が動けば動くほど競艇は不利になっていきます。
負け続けているからオッズが高い組み合わせで勝負をしたり、大金を一気にかけたり。当たらなくても常に冷静でいる必要があります。
感情が入った舟券はギャンブル要素が高く、外れやすいです。
競艇で当たる人の買い方
競艇で当たる人の買い方は、常に低倍率です。低倍率を具体的に言うと5倍から8倍前後です。コンスタントに当てていくためには、低倍率で勝負をするようにしましょう。
逆に10倍以上を当てにいくなら、かなりの軍資金が必要になります。
競艇で当てている人はレースと点数を徹底的に絞り込みます。競艇をしていると、次々にレースが開催されているので、次から次へと買いたくなります。
ここで欲望のままに買ってしまうと一気に勝率が悪くなってしまいます。
勝てる人は待つことができる人です。最適なレースが来るまでジッと待つことができれば勝率が自然と高くなっていきます。
また、収支表を付けてどのような買い方をしている時に負けて、どうすれば当たっているのかのデータを付けるようにしましょう。
振り返ることができなければレースを当てることはできないでしょう。
競艇は当たらなければドツボにハマる
なぜ競艇は当てる必要があるのか?それはギャンブルの中でも危険な要素が多くあるからです。負け続ければ借金地獄になる可能性が高いからです。
下記にギャンブルの特徴を考えてみましょう。
パチンコ・スロット
- 負け金額の上限がある。
- 掛け金が少ない
- 毎日打てるので依存度が高い
競馬
- 負け金額の上限がない
- 当たることが少ないので、依存度は高くない
- 基本的に土日の開催がメイン
競艇
- 負け金額の上限がない
- 当たりやすいので依存度が高い
- 毎日レースが多い
沢山あるギャンブルの中でも、なぜ当てる必要があるのか?が明白にわかるかと思います。競艇の依存度はかなり高いです。レースは当てやすいが、勝ちにくいというジレンマがあります。
もしも、競艇で当てにいくなら、かなりの余裕資金から始めるようにしましょう。
まずは1日2,000円のプラスでも喜べるようにしましょう。1日1万円を狙っていくと、平気で月間30万円のマイナスが来ることがあります。
倍率だけを見ても勝率は上がらない
競艇初心者の方は最初倍率を見るだけで、レースの傾向を掴めるようにしましょう。最初の一週間ぐらいは毎日10レースぐらい予想をして、当たったのか、外れたのかを計測するようにしましょう。
いきなり、何もわからずに購入をしてしまうと初心者はどんどんお金を失っていきます。様々な要因がレースの的中に影響をするので、倍率が低ければ当たる!というものではありません。
実際に1日のレース結果を見れば一目瞭然です!内側の1番が有利だと言われながらも、色々なレース結果があります。
例
- 1-2-6
- 1-2-5
- 6-1-5
- 4-2-6
- 5-4-2
などなど。つまり低倍率を買い続けたとしても勝てないのが競艇です。レースを絞り、高確率で低倍率が来るレースを予想することが競艇で勝つための方法です。
また、買い方で回収率が大きく変わってきます。同じ的中立でも買い方の違いで、負ける人、勝つ人に分れます。
競艇を当てるコツ!予想屋の利用
競艇を当てる方法の1つは「予想屋」を利用することです。ツイッターで探せば、多くの競艇予想屋を見つけることできます。
勝率、掛け方は人それぞれですが、勝率が高い人を選べば初心者でも舟券を当てることができます。
特におすすめの競艇予想屋はこちらです。↓
おすすめ競艇予想屋は誰?note・ツイッターの予想屋をランキング形式で紹介
予想屋は経験値豊富+独自のデータを活用して予想をしていることが多いです。初心者の人で、競艇で当たらない方は、一度競艇予想屋を活用することも1つの方法です。
新しい買い方、レースの分析方法を知ることができます。特にクルーニー、ガチガチ君、ワタル、カタルというペンネームで活動している方は参考になることが多いです。
個人的に、毎日レースを予想している人は期待できます。理由としては、毎日予想するほど競艇に時間を使っている人だからです。
データ量、経験値が豊富な予想屋を使えば当たる確率は上がるでしょう。
競艇は倍率が低いから当たるわけではない
競艇の3連単は主に2つの低倍率のオッズがあります。しかし、人気通り購入をしても当たらないという実情があります。
その証拠に、1日のレース結果をみても低倍率だけを購入しているとトータルでは必ず負けてしまいます。
つまり、レースを絞ること、10倍から20倍のオッズを当てにいくことも1つの方法と言えるでしょう。
競艇をトータルで勝つためには、大切なルールがあります。それは購入方法、勝負方法を変更しないことです。
- コツコツ勝つ重視なら低倍率を狙っていく
- 中穴狙いなら、ずっと中穴狙い
- 多穴狙いなら、ずっと大穴狙い
競艇で月間プラスを稼ぐためには、ずっと同じ買い方を続けてどうなるのか?というデータ検証をする必要があります。
要は期待値と呼ばれるもので、期待値を出すためには同じ掛け方、自分が作ったルールに沿って舟券を購入するようにしましょう。
まとめ
この記事では競艇で当たらない!と悩んでいる方について、どうすれば当てることができるか?トータルで月間プラスにすることができるか!について解説をしました。
競艇を当てる方法は思っている以上に簡単です。競馬などに比べると、圧倒的に当てやすいです。だからこそ、掛け金が大きくなり、大敗することに注意をしましょう。
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月間5万円以上稼ぎたい!10万円以上稼ぎたい方は色々な記事をみてください。
競艇で当たらなくて悩んでいる人も、少しのきっかけで予想が当たるようになりますよ。
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